癒詩空間

俳句・詩の創作と、今日出会った心に響く言葉たちの紹介。言葉の力を信じて、言葉で素敵空間を生みだすブログです。

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*俳人「瀬戸優理子」の主な活動実績

2011年に第29回現代俳句新人賞の佳作入選。 受賞作品「晩婚」はこちらからお読みいただけます。


2014年に第14回中北海道現代俳句賞受賞。 受賞作品「結婚指環」はこちらからお読みいただけます。


2015年に第33回現代俳句新人賞受賞。 受賞作品「微熱」はこちらからお読みいただけます。

少し前になりますが、2月3日は中北海道現代俳句協会総会&新年交流会でした。中華にワインに道新俳句賞佳作のお祝いのお花。ありがとうございます。


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こういう場でしか、なかなかお会いできない方もいるので、いろいろ交流できて、楽しかったです。
  

この日のビッグニュースとしては、2年に1回の役員改選があり、長らく中現俳の先頭で引っ張ってくださった辻脇系一会長が勇退、五十嵐秀彦新会長が誕生。副会長と事務局長も新任となり、組織が大幅に「若返る」形となりました。
 

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会の最後の辻脇前会長のご挨拶は、胸に迫るものがありました。


「渦」賞、第51回現代俳句協会賞を受賞された俳人としての確かな足跡に加え、北海道全体に目配りをされた組織運営でもたくさんの功績を残され、学ぶところ大。俳句の未来のために、発展のために、何が大事かを改めて考えさせられました。
 

私が現俳新人賞受賞時には、「今朝、飛行機が取れたから来ちゃったよ」と上野の東天紅のロビーで出迎えてくださり、次男と一緒に記念撮影をしてくだったことも胸があたたくなる思い出。その後、中現俳の幹事として顕彰係を務めるようになった時も、いろいろと気にかけてくださり、ご一緒に出かける数少ない機会では、俳句の思い出話も楽しくお聞かせくださりました。

 
世代交代していく時は不安と心細さがつきまといます。でも、いつまでも甘えてはいられないのですよね。とはいえ、なにぶん俳句の「政治」や「経営」の方面は苦手(というか、できればあまり手を染めたくない)。そんな私ができるのは、自分の俳句の道をしっかり歩んでいくこと。真摯に俳句を詠んでいくことが、組織の盛り上げにつながると信じて進んでいくだけですね^^

 
 
91歳、「自分流」を貫いて今も瑞々しいF・K女史とお話しながらそんなことを思ったのでした。俳句で頑張ると言っても、それがとっても難しいのですけれど!






2018.02.13 15:08 | 携帯からの投稿 | トラックバック(-) | コメント(0) |
『雪華』2月号の「牛後の気になる句集を読む」にて、『告白』を取り上げていただきました。牛後さんに全文掲載の許可をいただきましたので、画像を載せますね。よろしければお読みください。
 
「ポップという野心」というタイトルが、挑発的(!?)でお気に入り♪

クリックで拡大します。
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句集を作ろうと思ったときに、いちばん大事にしたのは、見た目も中身も「句集らしくない句集」を作ろうということ。かしこまらない装丁、俳句とは縁の薄い方でも手に取りやすく読みやすい構成、値段設定。「句集」と言った時に思い浮かべる「姿カタチ・枠」にとらわれず、自分らしさを前面に出すことを意図しました。

だから、序文や跋文もいっさいなし。中身を読む前に「解説」がある本なんて、ほかのジャンルではないはず(たぶん)。句集の世界では「常識」ということが、一般書籍では「非常識」ということが多々あるのです。このあたりは私が出版社に勤めて事情を知っていたからこそ、気になることかもしれませんが。

唯一、帯文のみ「WA」の岸本マチ子さんにお願いしました。失礼だったかもしれませんが、選句も一人でして、完成形の原稿をお送りして帯文をお願いした私。でもマチ子さんは、即FAXで案を送ってくださり、「ダメなら、何度でも書き直すから言ってね!」とおおらかに受け止めてくださいました。もちろん、最初の案で採用です(笑)

帯裏も「自選〇句」にするか、それ以外のコピー的な文章にするか迷った末、やはり「中身」のダイジェストが見えたほうが良いと判断して、自選10句を入れることにしました。

そんなあれこれを汲み取って、私の俳句世界、方法論まで踏み込んで書いてくださった牛後さんに感謝です(#^.^#)

ご執筆にあたっては、こちらで喋ったことも参考になったようです。(とくに「野心」について。私自身は「企み」くらいの可愛さを意図しているのですがvv)⇒「札幌人図鑑」第1378回に出演した過去記事

近しい俳句仲間に評してもらうのは、嬉しいのと、ドキドキと、くすぐったさが混じります。たくさんの方に読んで書いていただけて、しあわせです♡




2018.02.02 10:49 | 携帯からの投稿 | トラックバック(-) | コメント(0) |

このたび、ご縁をいただき、平成30年度、北海道立文学館が実施する「文学館出前講座」の俳句部門の講師登録をさせていただきました。講座名は、


「やさしい俳句入門~17文字で『今』を詠む実作教室」
 

 

北海道内の市町村教育委員会や社会教育・文化団体さま、小中高等学校、特別支援学校さまなどからご依頼いただき、文学館の費用負担で派遣されるという制度とのこと。

 

平成30年度分、3月2日締切で募集中です♪

  
もし呼んでいただければ、精一杯愉しい講座にしますので、よろしければご検討ください。

 
詳細は文学館HPにて。⇒北海道立文学館HPイベントページ



2018.01.21 11:58 | 携帯からの投稿 | トラックバック(-) | コメント(0) |
1月20日(土)の俳句集団itak(イタック)イベント。今回は、4名のパネラーによる「大放談企画」となっており、私も登壇いたします。

「HAIKU-DRUNKERS ~俳句のイマを飲み干す」として、「平成俳句」の特徴、平成を代表する句・俳人とは?といったことを中心に、お話する予定です。


無題 (2)


「平成ならでは」「イマを映す」俳句という大きすぎるお題!(笑)「平成」になってから、気づけば30年。30年もあれば、俳句も活躍する人もいろいろ変遷します。
 
私が、俳句を始めたのが平成7年頃なので、まさに「体感」してきたことを振り返りながら、取り上げたい句や俳人を選んでみました。他の方がどんな「視点」をお持ちなのかを知るのも、また楽しみです。

俳句の「今」を感じたい方、肩の凝らない、でもおもしろくてタメになる面白い俳句話を聞きたい方、ぜひいらしてくださいね。

20日(土)13時~16時50分
中島公園の北海道立文学館講堂にて。
第一部:座談会 第二部:句会
参加料:500円(高校生以下無料)






2018.01.17 15:23 | 携帯からの投稿 | トラックバック(-) | コメント(0) |

昨年8月に刊行した第一句集「告白」。たくさんの俳誌にご紹介いただきました。ありがとうございます!

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よくご存知の方に執筆いただいたもの、存じ上げない方に鑑賞いただいたもの、それぞれいろいろな気づきがあり、勉強なり、励みにもなりました。

句集は頻繁に出せるものではありませんが、作品をまとめて発表することで得られるフィードバックは何よりの宝物。SNSや紙媒体を活用して、今後も積極的にそういう機会を持っていこうと思いました。そうしてコツコツ詠み貯めて、また句集を作ることができたらいいな。「編集」という作業が好きなので、本作りは特別な楽しさがありましたので(笑)


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2018.01.07 10:58 | お知らせ | トラックバック(-) | コメント(0) |