癒詩空間

俳句・詩の創作と、今日出会った心に響く言葉たちの紹介。言葉の力を信じて、言葉で素敵空間を生みだすブログです。

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*俳人「瀬戸優理子」の主な活動実績

2011年に第29回現代俳句新人賞の佳作入選。 受賞作品「晩婚」はこちらからお読みいただけます。


2014年に第14回中北海道現代俳句賞受賞。 受賞作品「結婚指環」はこちらからお読みいただけます。


2015年に第33回現代俳句新人賞受賞。 受賞作品「微熱」はこちらからお読みいただけます。

「ペガサス」3号が出来上がってきました。
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今年4月に8人の同人で創刊。それから、8月、12月と予定通り年3回の刊行ができ、メンバーも詩友を含め12名に増えました。次号からも会員が増える予定。少しずつ、少しずつ、前進&成長していきます。

「まず三年が勝負、これを超えれば十年は続く」とは、ある同人誌の代表の言葉。やはり、「石の上にも三年」。そこを目指して、気づいたら十年、二十年というのが理想ですね。

3号の目次詳細は、こちらのブログで確認できます。見本誌お取り寄せ&同人・詩友参加のご希望も、こちらのページからどうぞ♪→「ペガサス」公式blog

私が担当しているエッセイ欄「吟遊漫録」、今回はちょっと趣向を変えて書いてみました。タイトルは、「『小さな窓』から詠んだ日々」。来し方を振り返り、思いがけず「告白」になってしまった文章です。

次号は、何書こうかなー?悩みつつも、楽しんで執筆しています。



2018.12.11 11:45 | ペガサス | トラックバック(-) | コメント(0) |
12月2日(日)は「はじめてさんの句会体験♪2018冬」を、いつもの札幌コワーキングカフェsaloonさんで開催。今春より開催している「はじめてんさんの俳句講座」シリーズ。春夏秋とやってきて、受講生さんも順調に増え、その中から「句会をやってみたい!」という熱い(?)要望をいただき、今回初開催となりました。

・「雪」の一字を詠み込んだ1句
・「クリスマス」をテーマにした1句

という宿題をお出しし、一人2句を持ち寄っての句会。雪が数日降り積もった後、しかも会場近くの大通公園ではミュンヘンクリスマス市も始まっており、季節感・ロケーションと句会がうまくシンクロして良かった♡

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事前投句ではなく、「投句→清記→選句→披講→名乗り」ときちんと段取りを踏んでの句会進行。静寂の中でペンの音だけが走り、言葉と向き合う時間は、初めての方には新鮮だったようです。

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何年、何十年と句歴を重ねても、初めての面々で集う句会は緊張と期待がないまぜにあるもの。私も、どんな句を出そうか、どんな句に出逢えるか、ドキドキわくわくで当日を迎えました。講師というより、一参加者として、存分に楽しませていただいた気分です( ´艸`) 

 
長くても1年、短い人は数ヵ月という句歴の浅い方々ばかりでしたが、「言葉」への感度が高く「ものの見方」も独自のセンス溢れる16句が並び、選句に迷う迷う。
 
 
「あの人が、こんな句を!?」
「ああ、やっぱり、これは彼女だよね」
「この言葉の使い方がツボ!」
「よく意味がわからないけれど、カッコいい」
「自分の経験と重ね合わせて、しみじみする」
 

等々、鑑賞も活発に行われ、俳句ひとつで、これだけ盛り上がれ、心近しく触れ合える句会は、やっぱりいいものだなあと思いました。

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講座終わりの充実の笑顔♪実は、この講座に男性が参加したのは初めてでした(差し入れオジサンが登場したことはありますがvv)女性限定ではないので、ご興味のある方は、ぜひどうぞ。

自分の俳句について、さまざまな角度から意見をもらうのは、とても刺激的な体験だったようです。無点句は数句で、人気の句はありましたが、それなりに選がバラけるのも面白いところ。少人数ですので、無点句についてもスルーせず、感想を聞いたり、アドバイスを送ったりやりとりしました。

今年は、こちらで「講座仕舞い」。次回は1月13日(日)に「はじめてさんの冬の俳句講座」を開催予定です。いつものシリーズで講義とワークによる作句という内容。詳細はこちらにて、ご確認ください。→「はじめてさんの冬の俳句講座」(FBページ)

 
今後も、機会を見て、句会や吟行も開催していきたいと考えていますので、ブログやFBをチェックしてくださいね(^_-)-☆





 

2018.12.04 11:39 | 句会、俳句イベント情報 | トラックバック(-) | コメント(0) |
文学の秋。10月前半は立て続けに2つの俳句講座を実施・担当。駆け抜けました~(笑)

まず10月7日(日)はシリーズ化している「はじめてさんの俳句講座」の秋バージョン。コワーキングカフェSaloon(サルーン)さんでの開催で、リピーターさんもいれば、文字通り「俳句は初めて」さんもいて、それぞれに刺激し合っている良い講座に育ってきています。

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この日は、台風25号の影響が心配されましたが、朝早く温帯低気圧に変わって、進路も南にズレてくれたため雨もさほどふらず、スムーズに会場へ到着。

今回は、
★「秋ならではの季語、季感」の解説
★「秋の俳句」鑑賞バトル
★言葉のコラージュワーク、五七五のリズムを身に付ける筋トレ
といった内容。ワーク部分は、『俳句を遊べ』(佐藤文香編・小学館)を大いに参考にさせていただいてます。

実践的ワークを2つ行ない、その中で2句詠んでいただき、挙手で投票&選評を言い合うというところまで行って2時間弱。笑いあり、ときめきあり、感動ありの濃い2時間になりました。ほぼ即吟なのに、皆さん本当にお上手でビックリ&感動でした!

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会場には後光が射しています(笑)俳句の神様がそれぞれの頭上に降りてきた様子♪

講座終了後もいい感じの「熱」が冷めずに別れがたく、今日知り合った同志がどこか心の深い部分、やわらかい部分で通じ合えてしまう俳句の魔力を再認識した想いでした。表現したいけれど、きっかけをつかめずにいた、とか、俳句講座はご高齢の方が多くて行きにくかった、とか、そんな方々の情熱が一気に爆発した感じで、私もビンビン刺激を受けました^^リクエストもあり、今後は講義だけでなく「句会バージョン」の開催もして行く予定です。ご興味のある方は、当ブログやFBでご案内していますので、ぜひチェックしてみてくださいね。

⇒私のFBページ
⇒会場となるSaloonのページ(実は密かにもう次回日程決まっていますw告知はこれから)

続く、10月12日(金)~13日(土)は全道高文連文芸大会に俳句講師として参加するため、旭川へ出張。金曜日の集合が9時15分だったため、前日に旭川入りすることに。都合、2泊の出張は初体験。もちろん、高校文芸部の生徒を相手に講義をするのも初体験で、講義の準備やら留守中の家族へのアレコレやらで、嵐のように過ぎ去った数日間でした…

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分科会自体は、とても有意義で楽しく、7名(うち男子1名!)というアットホームな雰囲気の中で、しっかり一人一人の作品と向き合って、意見交換することができました。ココでも、「はじめてさんの俳句講座」でやったワークが大活躍!時間調整のために準備していたのですが、こちらのおかげで、大盛り上がりの中、分科会を終えることができました。

なんと、最後は担当の先生2人も巻き込んで、「片思い」の一句を詠んでバトルするという予想外の結末!(笑)聞いているだけでなく、参加したくなる、そして参加できてしまうのが、十七音の俳句のいいところでもありますね。現役高校生の平成の片思いと昭和な片思いの対比、面白かったです(笑)

1日の終わりには、笑顔いっぱいの、きゅんきゅんポーズで記念撮影♡

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「一回も眠くならなかった」「楽しかった」という感想をもらえて、心の中でガッツポーズ。はい、出し切りました、出し切らせていただきました。打てば響く生徒さんが相手だったからこそ、こちらも引き出されるものがたくさん♪

俳句は自分ひとりで作るだけでは完成せず、仲間がいて、読みあってこそ、作品として歩き出すし、より良い次の一句も生まれてくるもの。

2018年、この日この場に集まった生徒さんたちが、この高揚感を忘れず、俳句を詠み続けてくれたら嬉しいなと思います。






2018.10.16 18:44 | 句会、俳句イベント情報 | トラックバック(-) | コメント(0) |
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3年前より、年1回の出演が恒例(?)となっているFMはまなす「cafeひげ」。瀬戸優理子俳句道場を立ち上げてくれた石井義康さんがMCを務める、月1回第4土曜日の15時~1時間番組です。

9月22日(土)は、石井さんの中高の後輩で、大阪は寝屋川で米穀屋を営む「おにぎりマン」こと米(よね)ちゃんもゲスト出演。仕事で岩見沢市の農家さんに稲刈りに来たのに、ラジオで人生初の俳句まで詠まされてしまう(しかも2句)というハチャメチャぶり。

道場員の事前投句、持ち寄り1句とその場で「月」を詠み込む題詠1句、全14句を一覧にして選句、合評をしました。いや~、駆け足だけど、面白かった。楽しい句がたくさんありました。停電を題材にした句や旬の「はららご(生イクラ)」を詠んだがあるなど、北海道の「今」を感じる句会でした。

番組後の打ち上げは、これまた恒例の岩見沢駅前の人気店「三船」で。

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もつ鍋、もつ串、おいしくいただきました(#^.^#)

俳句関連のイベントがいろいろ続く秋、記事にするのが追いついていませんが、例年以上に充実している感じです。善き、善き♪


2018.10.01 11:24 | 句会、俳句イベント情報 | トラックバック(-) | コメント(0) |
北海道胆振東部地震の影響で急遽放送延期となった「俳句王国がゆく」(浦河町編)でしたが、9月23日に無事に放映されました!

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(↑お友達がFBにアップしてくれた写真を拝借。グラスの中は葡萄ジュースですvv本物のワインもご準備くださったのですが、このプロフィールVTR録りが本番前だったので自粛しました)

テレビ画面に映し出される自分を見るのは、なんともいえない気分で、最初は見るのをためらっていましたが、結局、誘惑に負けて時間が来たらスイッチを入れてしまいました(笑)

緊張と、伝えたいことを時間内に喋りきろうという焦りから、かなり早口になっていましたが、笑顔いっぱいでやりきれたのは良かったかなあ。自句の勝敗はともかく、浦河チームが勝利して馳さんに故郷に錦を飾ってもらえたこと、自分らしく詠めたことには大満足です。視聴しながら、皆さんとの楽しく充実した時間が蘇りました。

SNSなどで宣伝していたので、たくさんの方にご視聴いただき、感想もいただいて嬉しかったです!
北海道は年に1回くらいの頻度で来ているようなので、次回は「あなた」が出演するかもしれませんよ~道内俳人の皆さん( ̄ー ̄)ニヤリ 吟行句、即吟の練習しておきましょう(笑)

番組放送内容のダイジェストはこちらからご覧いただけます。それぞれが詠んだ句も見れますよ♪→NHK Eテレ「俳句王国がゆく」(9月23日放映分)


個人戦の句は「すぐにわかった!」と何人かの友人・知人に言われましたが、これは事前に坊城先生へ7句提出した中から選ばれたもの。「このメンツで、その句を出したら、私ってバレバレじゃん」と焦りました、ハイ。でもまあ、「絵」に即したイメージにいちばん近く詠めたのは、あの句だったかも。放送ではカットされていましたが、「べてるの家」制作のお題の絵は、「愛」がテーマだったとのことなので。


なお、東北地方(宮城・青森・岩手・秋田・山形・福島)では「音楽コンクール」の放送があったため、
放送されなかったようです。
東北地方のみ10月13日(土)午後4時~4時59分放送予定とのことなので、こちらの地域にお住まいの方は、引き続きよろしくお願いいたしますm(_ _)m





2018.10.01 11:05 | お知らせ | トラックバック(-) | コメント(0) |